top of page

マーヴェ暦1300年・・・

グリムダン王国とオルガイス帝国・・・両国が対立した戦争が繰り広げられていた。
この戦争の目的は、一言で言えば「遺産」であった。

同じ頃、1人の名もなき探検家が海底へと続く巨大な洞窟を進んでいた。

その洞窟の先で見たものは・・・海底に広がる巨大な城だった。

マーヴェ暦1380年・・・

両国とも何事もなく平和な日々を送っていた。
ある日、グリムダン王国の国王アーゼルはグライドを呼び出し、
兵力増強のために弟のシャントを兵士に薦める。
シャントにその気があるかを確かめるために、シャントの住むヴィレットの村へ帰る・・・

 

兄弟の再会から、物語は動き始める・・・

bottom of page